ニキビが治まった後に、肌に残る色素沈着や凸凹などの痕跡をニキビ跡といいますが、ニキビ跡にもいろいろな要因があります。
炎症がひどかったり、うっかりニキビを潰してしまったりなどなど、ニキビ跡の要因はバラバラにみえますが、
共通点は、肌の奥の層にダメージを与えてしまったことです
ニキビの炎症が治まった後も、赤みがなかなかひかなかったり、色素沈着を起こして茶色っぽいシミになったりすることがあります。
これらの症状は、程度によりますが、通常3~6ヶ月で徐々に目立たなくなってきます。
色素沈着にもいくつか種類があり、赤みが強いもの、紫がかったもの、シミのように茶色いものとバリエーションはいろいろです。
炎症・化膿ニキビの後、目に付くのがこのタイプの色素沈着です。
独特の紫がかった色の色素沈着は、毛細血管の赤血球に含まれるヘモグロビンの仕業であることが多いようです。
紫っぽい色素沈着がおさまってきた頃に目立ってくるのが、茶色っぽいシミのような色素沈着です。
ニキビ跡の色素沈着に関係する色素のうちのひとつは、日焼けしたときにできるシミの原因としてもおなじみのメラニン色素です。
メラニンは紫外線を浴びたときだけに発生するものではなく、なにか危険がせまっているぞ!
というときに、体を守るために生成される色素なのです。
肌がニキビのダメージから回復してくると、表皮の奥に留まっていたメラニンを少しずつ外へ排出するターンオーバーの機能が働くようになります。
ニキビ跡は、ちょうど日焼けでできてしまった茶色いシミのようにみえます。
ニキビが治った後、おなじ場所にまたにきびができることがあります。
その原因は、ニキビ跡のかたい角質です。これが毛穴を塞いでしまうのです。
その角質化の症状がひどい場合、凸としてしまうときがあります。
化膿したニキビの炎症がおさまったあと、皮膚が陥没して凹になってしまうことがあります。
これは、ニキビの炎症が皮膚の細胞を傷つけてしまい、その部分を損失してへこんだ状態になるのです。
皮膚細胞がどんどん新しいものに生まれ変わることで、表面のニキビ跡は改善します。
ただし、28日周期のターンオーバーを繰り返しながら少しずつ効果がでてくるので、あせらずに続けることが大切です。
大人の肌にたまりやすいいらない角質をとることで、ターンオーバーが正常になり、必然的に代謝アップに繋がります。
真皮の成分であるコラーゲンを増やし、内側からふっくらもちあげることで凹を目立たなくすることができます。
これも地道につづけること大切です
美白の定番ビタミンCは、中からも外からもケアしてくれる強い味方です。