ニキビ、
ざらつき、
化粧くずれ、
べたつき
・・・・・これらは主に過剰な皮脂が原因で起こります。
気温・湿度の上昇とともに皮脂分泌が盛んになり、とくにTゾーンは皮脂腺肥大型毛のうと言って皮脂分泌力が強い皮脂腺が存在するため、特にべたつきやすくなります。
大人ニキビには、そんな皮脂のコントロールが必要です。
皮脂は、毛穴にある皮脂腺で作られ分泌されます。
皮脂は、脂腺細胞という皮脂腺付近にある細胞の中で作られ、細胞内に皮脂をたくさん溜め込みながら皮脂腺の出口に集まってきます。
そして出口付近で、皮脂でパンパンになった脂腺細胞が弾けることで始めて、中の皮脂が分泌されます。
この脂腺細胞の成長、分泌をコントロールしているのが、アンドロゲンという男性ホルモンです。
アンドロゲンは、さらに上位のホルモンCRH(コルチコリベリン)やACTH(副腎皮質刺激ホルモン)によって分泌量が調節されています。
実は、CRHやACTHなどのホルモンは、昼夜の影響を受けるホルモンです。
起きている昼に増え、眠っている夜には減少するので、
夜に充分睡眠を取ることで、ある程度皮脂分泌をコントロールすることができるのです。
また、皮脂の合成や分泌は、ホルモンの作用も受けますが、温度にも影響を受けます。
これは体のどの機能にも言えることですが、温度が上がると機能が活発になります。
つまり、眠っている間の気温が高くなると、必然的に皮脂分泌も盛んになるのです。
ですから、暑い日の朝には、洗顔後、冷水で数回洗って冷やすと、皮脂分泌が少し抑制されてちょうどよくなります。
それに加えて、時間があるときはタオルで包んだ氷や保冷剤などで、鼻と頬の辺りが少しひんやりする程度に冷やすとより効果がアップしますよ!
その後、うるおい効果の美容液+化粧水でたっぷり保湿と皮脂コントロールをします。
それでも日中、べたつきが気になるときは、Tゾーン用のオイルブロックジェルを使用します。
すると夏でも化粧くずれを気にせず、一日楽しく過ごせるのです